生態系インフラ活用検討委員会では、日本景観生態学会が30by30アライアンス発起人に参加することになった記念ウェビナーを「30by30実現に向けた景観生態学の役割」と題して開催します。

●テーマ:30by30実現に向けた景観生態学の役割
●開催日時:2023 年 1 月 7 日(土)13:30 ~ 16:00
●開催方法:Zoom ウェビナー, 参加無料(要参加申込み)

●プログラム

○開会挨拶 鎌田磨人(日本景観生態学会会長・徳島大学)

○趣旨説明 一ノ瀬友博(生態系インフラ活用検討委員会委員長・慶應義塾大学)

○基調報告
COP15の成果と日本の役割 奥田直久(環境省自然環境局長)

○話題提供
国連生態系回復の10年とSATOYAMAイニシアティブの今後の方向 渡辺綱男(国連大サステイナビリティ高等研究所)
生態系のレジリエンスからみた30by30 森本淳子(北海道大学)
30by30達成に向けた多様な主体の実践への期待と課題 増澤直(地域環境計画)
生物情報を活用したOECMのポテンシャル評価 島田直明(岩手県立大学)

○パネルディスカッション 座長 一ノ瀬友博      パネラー 話題提供者

●参加登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_g3g6dxtAR42zdU12Wb3Cwg

●お問い合わせ:jale.infrawebinar@gmail.com

●企画:日本景観生態学会 生態系インフラ活用検討委員会