第15回 日本景観生態学会 東京大会が開催されました.
第15回東京大会は,過去最高の発表件数を記録し,盛況でした.大会会長の根本先生は,開会の挨拶で発表者と大会参加者の議論を大切にしたいとおっしゃってましたが,ポスターによる一般講演,公開講演会とも,熱気がこもったものでした.
このページは,大会の記録ですが,まずは手元の写真を掲載しました.これから徐々に内容を充実させてゆきます.
1.大会の日程,プログラム→ こちら
2.大会の記録(写真)
根本正之 大会会長
中越 信和 学会会長
大会事務局長 の原 慶太郎先生
エクスカーションの様子
現地では,根本大会会長と我孫子市職員の大畑氏に案内をしていただきました.
休耕田には,オギやセイタカアワダチソウがたくさん生えていました.
ところどころ,耕作している田んぼもありました. 休耕田に水を引いたビオトープには,デンジソウも生えていました.
田んぼには,湧水だけでは水が足らないらしく,農業用水として手賀沼の水を引いているとのことでした.
様々に,ビオトープ整備が進められており,興味深い場所でした.