「日本景観生態学会 第19回新潟大会」のご案内
日本景観生態学会第19回大会を,下記のとおり開催することになりましたので,ご案内いたします。皆様のご参加を,心よりお待ちしております。大会の詳細については,JALEホームページで随時,お知らせしていく予定です。
学会会長 森本幸裕(京都大学)
大会会長 紙谷智彦(新潟大学)
日程:2009年6月26~28日
場所:新潟大学五十嵐キャンパス 法学部・経済学部校舎
A19教室(E棟地階) 口頭発表
A20教室(E棟地階) 口頭発表,総会
A160教室(E棟1階) 公開シンポジウム
A226室 ポスター発表
会費等:
大会参加費 3,000円(一般) 1,500円(学生)
懇親会参加費 3,000円(一般) 1,500円(学生)
エクスカーション 3,000円(一般) 1,500円(学生)
*公開シンポジウムは参加費無料
【スケジュール】
6月26日(金)
各種委員会 13:00~17:30
場所:新潟大学五十嵐キャンパス 農学部215室(A棟2F)
13:00-14:20 企画・交流委員会
14:30-15:50 編集委員会
16:00-17:30 運営委員会
6月27日(土)
受付 8:30
口頭発表 9:00~10:45
ポスター発表 11:00~12:00
昼食 12:00~13:00
ポスター発表 13:00~14:00
総会 14:10~15:00
公開シンポジウム「自然再生から考える生物多様性と地域の課題」
15:15~18:00
懇親会 18:20~20:00
6月28日(日)
エクスカーション 8:00~16:00
目的:新潟における自然再生の現場をめぐり,今後の方向性を議論する。
目的地:新潟市,阿賀町(予定)
【公開シンポジウム】
テーマ:「自然再生から考える生物多様性と地域の課題」
主催:日本景観生態学会
共催:新潟大学超域研究機構
・趣旨説明(15:15~15:20)
・話題提供(15:20~17:00)
「覆水をどう盆に返すか―階層的な自然再生のグランドデザイン-」 森本 幸裕(京都大)
「協働に基づく自然林再生と順応的管理-「徳島県高丸山千年の森」における取り組み-」 鎌田 磨人(徳島大)
「トキは朱鷺-佐渡発の自然再生をめざして-」 箕口 秀夫(新潟大)
パネルディスカッション(17:15~17:55)
コーディネーター 紙谷 智彦
パネラー 話題提供者の3人
閉会の挨拶 (17:55~18:00)
問い合わせ先:
村上 拓彦(新潟大学農学部)
jale2009@agr.niigata-u.ac.jp("@"を半角にしてください)
Tel&Fax 025-262-6627
【参加・発表申込み】
申込み締切:2009年5月8日(金)
下記内容をメールにて村上までお送り下さい。
jale2009@agr.niigata-u.ac.jp("@"を半角にしてください)
メールのタイトルは「JALE2009(○○○○)」でお願いします(カッコ内はフルネーム)。
・氏名(ふりがな)
・所属
・連絡先(郵便番号,住所)
・電話番号,Fax番号
・メールアドレス
・発表の有無
・懇親会参加の有無
・エクスカーション参加の有無
-------(以下,発表者のみ記入)-------
・講演タイトル
・口頭発表/ポスター発表
・講演概要(50字程度)
【講演要旨】
提出締切:2009年6月1日(月)
フォーマット:
・A4サイズ
・マージン 上下左右3cm
・第1行目タイトル 第2,3行目発表者氏名(所属)
・共著者がいる場合,演者の左肩に○印をつける
・講演番号を左肩に入れるため,タイトルおよび発表者の氏名は用紙の左端から4cm空けたところから書き始めること
・各自でpdfに変換(無理な場合はオリジナルファイルのままでもよい)
・送付先 jale2009@agr.niigata-u.ac.jp("@"を半角にしてください)