日本景観生態学会 第23回盛岡大会
 
エクスカーション


内容


東日本大震災の被災地である岩手県沿岸に赴くエクスカーションを企画しました。被害の大きかった宮古市田老地区は,市街地の7〜8割が被災したと言われています。その被災状況と復興工事の現況について,見学いたします。一方,三陸の自然景観を活かし,これまであった陸中海岸国立公園を拡大し,平成25年5月に「三陸復興国立公園」へと変更される予定になっております。その自然景観の一端を,宮古市の真崎海岸でご覧いただこうと考えております。


日時・集合

6月30日(日)
 8時 盛岡駅西口バスターミナル 集合
 16時30分 盛岡駅西口バスターミナル 解散予定


巡検地

以下の場所を中心に予定しております。

●真崎海岸
  三陸復興国立公園の自然景観 (リアス式海岸)

●宮古市田老地区
  被災と復興工事の現況 (「万里の長城」と呼ばれた防潮堤があったが,
  津波被害の大きかった地域)
  ※田老地区については こちらの記事をご参照ください。
    岩手県宮古市・田老 「万里の長城」は残ったが・・・ 日経新聞


定員

40名(先着順)


集合場所地図

青色のマーカーが集合場所(バス乗り場)です。




より大きな地図で エクスカーション集合場所 を表示


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