日本景観生態学会2024年仙台大会のご案内(第2報)
2024年4月8日 大会実行委員長 平吹喜彦
日本景観生態学会2024年大会(JALE2024)仙台大会の第2報です.Peatixにて,各種受付を開始いたしました.発表の申込みは4月26日(金)となっておりますので,お早めにお手続きをお願いします.
○大会専用ホームページ
○開催日 2024(令和6)年6月1日(土)~2日(日)
○日 程 6月1日(土)口頭発表・ポスター発表(9:00開始予定),公開シンポジウム,
総会,懇親会(20:30終了予定)
2日(日)エクスカーション(9:00開始予定.貸し切りバスを使用.
帰路は16:00頃に仙台空港を経由し,17:00頃にJR仙台駅で解散)
○口頭発表,ポスター発表,公開シンポジウム,総会
■場 所
東北学院大学 土樋キャンパス ホーイ記念館
〒980-8511 仙台市青葉区土樋一丁目3-1
■アクセス
JR「仙台駅」から徒歩約20分 (仙台空港とJR仙台駅間は電車で約40分)
地下鉄南北線「五橋駅」または「愛宕橋駅」から徒歩約5分
■口頭発表,ポスター発表,総会
9:00頃~14:00頃を予定
発表は対面に限定/オンライン聴講は事前申し込みが必須
参加費 申し込み期間内 一般4000円,学生2000円
申し込み期間後 一般5000円,学生2000円
※口頭・ポスター発表の発表者は,日本景観生態学会の会員である必要があります
※口頭発表数には限りがありますので,ポスター発表への変更をお願いすることがあります
■公開シンポジウム
14:00頃~17:00頃を予定
対面およびオンライン配信/オンライン参加は事前申し込みが必須
参加無料
「東日本大震災から13年:砂浜海岸エコトーンでとらえる大規模撹乱からの再生とこれから」
趣旨:東北地方太平洋沖地震・津波による沿岸域の大規模自然撹乱から13年.復興・防災
事業の展開も踏まえながら,一連の撹乱・改変の影響と自然再生・地域再生の様態を
景観生態学的な視座から振り返り,さらにこれから求められる沿岸域の統合的な管理
のありようについて議論します.
○懇親会
18:00頃~20:30頃を予定.対面.事前申し込み限定
JR仙台駅近隣の民間施設(DUCCA 仙台駅前店)で開催
参加費 一般6000円, 学生4000円
○エクスカーション
6月2日(日) 9:00頃~17:00頃を予定.雨天決行.事前申し込み限定
地下鉄東西線「荒井駅」集合,仙台空港およびJR仙台駅で解散
※帰路は16:00頃に仙台空港,17:00頃にJR仙台駅に到着予定
定員:35人程度(先着順)
参加費 一般4000円, 学生3000円
概要:2011年3月の東北地方太平洋沖地震・津波とその後の大規模復興・防災事業の
影響を受けた仙台湾岸(仙台市と近隣域)を訪問して,砂浜海岸エコトーンや防災施
設,復興まちづくりの実態,経緯,課題を共有します.
訪問予定地:蒲生干潟,汀沈釜湿地・残存海岸林,貞山運河,新浜・荒浜地区の砂浜
・海岸林,相野釜地区の緑の防潮堤
○参加申込みスケジュール
4月5日(金) 参加申し込み・参加費支払い(大会,懇親会,エクスカーション)開始
口頭発表・ポスター発表の申し込み・発表要旨の提出開始
口頭発表のオンライン聴講(無料)申し込み開始
シンポジウムのオンライン参加(無料)申し込み開始
4月26日(金) 発表(口頭・ポスター)の申し込み・参加費支払い締切
5月12日(日) 発表要旨(口頭・ポスター)の提出締切
対面(発表なし)の参加申し込み・参加費支払い締切
懇親会・エクスカーションの参加申し込み・参加費支払い締切
5月26日(日) 口頭発表のオンライン聴講(無料)申し込み締切
シンポジウムのオンライン参加(無料)申し込み締切
諸手続の詳細については,下記をご覧下さい.
○各種委員会
事前にオンラインで開催
○問い合わせ先
参加・支払い手続き,宿泊先,会場・エクスカーション訪問先などに関するお問い合わせは下記にお願いします