景観生態学連続セミナー2022年11月・12月の開催予定を案内します。 連続セミナーでは、学会創立30周年を記念して出版した書籍「景観生態学」の著者が、執筆内容を解説するとともに、最先端の研究や実践例の紹介、これからの景観生態学についての議論を通して、みなさまに景観生態学の面白さと社会・地域づくりに役立つ考え方や手法を伝えていきます。 2022年11月24日(木)17:30~19:00 「GISによる空間情報の分析」(4章5節) 解説:(国研)水産研究・教育機構, 水産資源研究所 竹村 紫苑 ゲストスピーカー:兵庫県立人と自然の博物館 三橋 弘宗 2022年11月29日(火)14:00~15:30 「基礎自治体の生物多様戦略」(14章4節) 解説:北広島町立芸北高原の自然館 白川 勝信 ゲストスピーカー:認定NPO法人 西中国山地自然史研究会 河野 弥生 2022年12月1日(木)15:00~16:30 「景観生態学の歴史」(1章2節) 解説:東京情報大学総合情報学部 原 慶太郎 2022年12月15日(木)13:30~15:00 「ローカルガバナンスに基づく景観管理」(12章5節) 解説:徳島大学大学院社会産業理工学研究部 朝波 史香 ゲストスピーカー:静岡大学農学部/ふじのくに海洋生物化学研究所 富田 涼都 各回の詳細は追ってお知らせします。みなさまぜひご予定ください。