2015年8月5日

日本景観生態学会会員の皆様

九州工業大学

伊東 啓太郎

「景観生態学」特集用原稿の募集

 

本年度の景観生態学会北九州大会でのシンポジウム「景観生態学と風土性・まちづくり」での公開シンポジウムを契機に、風土性・地域性に考慮したまちづくり・地域計画に関する研究や実践事例を、特集として雑誌「景観生態学」に投稿しようと計画しています。

つきましては、以下のとおり原稿を募集いたしますので、振るってご応募いただけますよう、お願い致します。

 

 

1 特集タイトル

景観生態学と風土性・まちづくり

 

2 概要

 自然、文化、歴史を含むランドスケープを読み解き、土地利用、環境保全について研究を発展させてきた景観生態学。風土性・地域性に考慮したまちづくり・地域計画を進めて行くためには、どのような方法があるのか。様様な視点・観点から、国内外でプロジェクトを実践している設計者・プランナー・研究者による実践報告と考察をまとめる。

 

3 特集企画者

伊東啓太郎

メールアドレス:keitaro.ito.webmail@me.com

 

4 発行予定号

No. 21(2) 2016年6月末発行(予定)

 

5 原稿の種類

原著論文、短報、総説、調査研究報告あるいは実践報告

なお、執筆要領等に関しましては、本学会のHP(以下)をご覧ください。

http://jale-japan.org/wp/論文投稿/学会誌投稿規定/

 

6 募集方法

(1)投稿の表明

原稿をご執筆いただける方は、氏名、所属および原稿タイトル(仮題で結構です)、要旨および原稿の種類を、2015年8月末までに、特集企画者(伊東啓太郎)までメールでご連絡ください。

(2)執筆依頼者の決定

お送りいただきました情報を基に、当特集用原稿としてご執筆いただくかどうかを、特集企画者および当特集編集担当者で協議させていただき、協議結果をご連絡いたします。

(3)原稿締切

特集用原稿としてご執筆をお願いさせていただいた方は、2015年12月末までに投稿原稿を特集企画者(伊東啓太郎)までお送りください。その後、通常どおり査読等にまわさせていただくことになります。

 

7 現時点での執筆予定者(シンポジウムスピーカー)

 伊東 啓太郎

 Andreas Langer

 深町 加津枝

 廣瀬 俊介

 藤田 直子

 山口 覚

 鎌田 磨人

 

その他、ご不明な点は、特集企画者(伊東啓太郎)までお問い合わせください。

以上