景観生態学会では学会創立30周年を記念して書籍「景観生態学」を出版しました。今回のセミナーでは4章「空間情報の収集と分析の技術」の内1節から4節を3名の執筆者の皆様から解説していただきます。学会員に限らずどなたでもお申込みいただけます。ぜひお気軽にご参加ください。

2025年3月25日(火)13:30~15:30 
景観生態学連続セミナー「空間情報の収集と分析の技術 (4章)」
<解説> 
リモートセンシングによる空間情報の収集 (4章1節) 
・京都大学 今西 純一
・キーワード:リモートセンシング、LiDAR

地上や地表付近における空間情報の収集 (4章2節) 
・京都先端科学大学 丹羽 英之
・キーワード:GNSS、UAV

景観や生物に関する過去の情報の収集・社会調査法に基づく人間の意識や関わり方の情報収集 (4章3節・4節) 
・近畿大学 今西 亜友美 
・キーワード:絵図、地図、空中写真(航空写真)、生物標本、社会調査法


■司会進行 長谷川逸人 (中央大学 理工学部)
■ウェビナーマネジメント 竹村紫苑(水産研究・教育機構)

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